2006年12月28日
手品の歴史と由来
12月3日は奇術の日だって知ってました?
奇術と言うとあまり聞きなれないかもしれませんが、
手品・マジックの事なんです。
日本奇術協会が決めた記念日なんですね。
理由は、12月3日がワン・ツー・スリー!という
手品には欠かせない掛け声だから決められたそうなんです。
手品の歴史は、さかのぼること、紀元前1700年ころと言われています。
古代エジプトで、王様の前で奇術師がガチョウの首を切って、
もとどおりにつないだという記録があるそうなんです。
ギリシア時代になると、「カップと玉」のトリックが
街頭でおこなわれていたという記録があるそうなんです。
このカップと玉というのは、3つのカップと玉で、
カップの中に入れた玉を次々と移動させる、という手品の事。
この手品は世界各地でおこなわれていて、
日本でも、「品玉の術」と呼ばれ行われていたそうです。
中世に入ると、宗教が全てを支配していたため、
ふしぎの技をみせる人物は、悪魔と接触した「危険人物」とみなされ、
手品の技術的な進歩はなく、衰退してしまったそうなんです。
でも、徐々に手品がまた行われるようになっていき、
1584年には、ロンドンで当時おこなわれていた、
50種類の手品の解説本が出されていたそうなんです。
17〜18世紀になると、道端の大道芸だった手品が、
小屋でのステージになっていきました。
当時は、文字を書く人形や人間とチェスをすることのできる自動人形、
これが人気だったそうなんです。
自動人形といっても、タネを明かせば箱の中にかくれた人間があやつる、
ニセロボットだったんですね。
19世紀に入ると、それまで魔法使いのような怪しげな衣装だったのが、
燕尾服を手品師は着るようになりました。
そして19世紀後半には、手品の黄金時代に入っていったのです。
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投稿者: 日時: 2006年12月28日 19:01 | パーマリンク |TOPページへ ▲画面上へ
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